Postman の Bulk Edit とは?
Postman の Params、Headers、Body の form-data タブには「Bulk Edit」というリンクがあります。これを押すとテキストの編集画面に切り替わり、1 行に 1 つの key:value 形式で多くの項目をまとめて貼り付けられます。フロントエンドのコードや API ドキュメントからコピーした JSON のパラメータがあれば、1 つずつ入力する代わりに、ここで変換して貼り付けましょう。
使い方
- 「入力」に JSON オブジェクトを貼り付けるか、「サンプルを読み込む」を押します。
- 「変換」を押すと Bulk Edit 用のテキストが生成されます。
- 「コピー」を押し、Postman の Params(または Headers / form-data)タブで「Bulk Edit」を押して貼り付けます。
変換のルール
| JSON | 変換結果 |
|---|---|
通常の項目 {"page": 1} | page:1 |
ネストしたオブジェクト {"filter": {"q": "abc"}} | filter.q:abc |
配列 {"ids": [3, 5]} | ids[0]:3ids[1]:5 |
null | 空の値(例:coupon:) |
| 文字列内の改行 | 1 つの値が 2 行に分かれないよう \n と書き出します |
例
入力:
{"keyword":"phone","page":1,"filter":{"brand":["Apple","Samsung"],"inStock":true},"coupon":null}
結果:
keyword:phone page:1 filter.brand[0]:Apple filter.brand[1]:Samsung filter.inStock:true coupon:
よくある質問
最上位が JSON オブジェクトでなければならないのはなぜ?
Bulk Edit の各行にはキーが必要です。最上位が配列や単一の値だとキーがないため、{ } で囲んでください。
バックエンドが ids[0] を受け付けない場合は?
配列の受け取り方はフレームワークによって異なります。ids[0]=3 を期待するもの、キーを繰り返すもの(ids=3&ids=5)、ids[]=3 を使うものがあります。変換後に Postman でキー名を変更してください。たとえば ids[0] と ids[1] をどちらも ids にします。
コロンを含む値(URL など)は崩れませんか?
崩れません。Postman は各行を最初のコロンで区切るので、url:https://example.com はキー url、値 https://example.com として読み込まれます。キー自体にコロンを含めることだけはできません。